こんにちは。BabylonMoonsです。
今年もペルセウス座流星群の季節がやってまいりました~。
本当は昨晩が最も多く星が流れる夜だったらしいのですが、流星群はもう少々続くそうなので、今夜・もしくは金曜の夜に、ウチも家族でちょこっと郊外の山まで観測に行ってこようと計画中です。
本日のUSA Todayの記事によると。。。
今年のペルセウス座流星群(Perseid Meteor Shower)は新月の時期と重なって、特によく見えるそうです。
ペルセウス座流星群は、1862年に発見された133年周期を持つスウィフト・タトル彗星(Swift-Tuttle Commet)の尾から発せられる塵や氷が、地球の大気圏に突入して燃え尽きることから見られる流れ星の祭典。
地球の公転軌道とスウィフト・タトル彗星の公転軌道が交わる(と言うとなんだかぶつかりそうで怖い感じがしますけど)、毎年8月の同じくらいの時期に観測されるのです。
NASAの予測では、秒速37マイル(秒速約60キロ)の流星が、なんと一時間に約80コも見られるそうなのですよ~。
USA Todayの画をちょっとお借りしました。
北の空の星座~ペルセウス座のあたりを中心に流れ星が見えます |
わおー星が降ってます! |
と、ここまで書いたらもう、地元の方ならお分かりですよね。
宇宙関連事業の本舗、NASAの研究所、JPLの施設があるアノ辺りですよ。
なるほど~。政府はダテで研究所の立地を考えているわけではなさそうです。
妙に納得してしまいました。
ちなみに8月13日午後12時40分現在、アメリカ西海岸のチャートはこのとおり。
成功を司る第10ハウスで太陽と月と金星と木星の強弱コンジャンクション(0度)と、それらの天体がまるごと他の天体とのアスペクトを形成していて、とても強い星のパワーを感じずにいられません。
星が流れる夜、なにかびっくりするようなすごいことが起こるかな?
でも夢の星・海王星とコミュニケーションの水星はオポジションなので、不思議な出来事に遭遇しても今は秘密しておいてね。
ステキな出来事は、しばらくは胸の中にしまっておきましょう。
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