2014年6月25日水曜日

地球の愛のメッセージ


陽の光を感じて、ふと懐かしい景色や匂いに
心が震えるときってありませんか?

どうして心が震えるんだろう。わけもなく涙が出てきたり。
そんなときは、気持ちの中に入ってくるものを、ただ受け入れて、
目に見えるものを、ただ信じて、
聞こえてくる声に、耳をすませてみてくださいね。

ある日の私には、こんな声が聞こえました。


********************


遠い昔から、ずっとそこに存在していて
本当は、ずっと見えていたのに
見なくなってしまったもの
目に入らなくなってしまったもの

子供のころに見えていた景色が
また見えるようになったら
また違った生き方ができるかもしれないね

あなたには、見えていたよ

樹木のオーラ
月のオーラ
山のオーラ
大地のオーラ

地球のオーラ

大気
地球のエナジーフィールド

地球のオーラに包まれて生きる
そういうこと

空が夕焼けに染まるころ
地上はピンク色の気に包まれる

無条件の愛
優しい夕暮れ

どうしようもなく、懐かしい香り

それは、地球の愛


*******************

(このチャネリングメッセージは2013年2月Misty TownサイトにBabylonMoonsの名前で掲載されたものです)




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2014年6月19日木曜日

ハミングバード ~ 心の内に光が見えにくくなった時は

**************

あなたが常にあなたであるように、
我々も常に我々でありここに存在しつづける。

求められればいつでも応えられるように。

とても大事なものをあげよう。

あなたのいちばん大切なものは、もう、
あなたのそばのいちばん近い場所にある。

そばへ行ってあげなさい。

あなたにはもう、
それが何であるかわかっているはずだ。

そばへ行って抱きしめてあげなさい。
それはあなたがただ愛を与えてあげられる存在。

心の中に光が見えにくくなった時は、いつでもそこへ還りなさい。


**************


家の前の街路樹(桜みたいな花が咲きます)には、よくハミングバードがやってきます。

花の季節でなくてもやってくるし、キッチンに立っているとよく見えるので、息子に『ほら、ハミングバードがきたよー』と声をかけます。

すると、彼は、まだよちよち歩きを始めた頃の遠い記憶を思い出してこう言います。『マミー、あの時助けたハミングバードはどうしたかなぁ?』

それはかれこれ数年前、外出先のレストランで順番待ちをしている際に、駐車場のまわりを息子とふたりで歩いていた時のこと。突然彼がある車の下を指差して言うのです。
『ばーばー!』

指さされた車に近づいて行ってみると、車体の下からなんともか細い、それでいて非常事態っぽい、ピーピーという鳥の声。

よく見ると、ちいちゃい緑色の小鳥が、飛べなくなってもがいています。なるほど息子はBird、Bird!と言っていたのね。

こんなところにいたら轢かれちゃう!
と、そばにあった段ボールの切れ端で車の下から追い出し、手ですくい上げて、ビックリ。

それは全長6-7cmくらいの、ちっちゃくてキレイな緑色のハミングバードでした。



うわぁ、ハミングバードだぁ。私、ハミングバードを手に乗せてる~♪。

息子も私も小鳥を触ることができて、大はしゃぎ。

たぶん鳥の方も、人間に触られたのははじめてなのでしょう。
はじめはぶるぶると震えていましたが、安心したのかそのうちおとなしくなりました。

どうやら羽を痛めている様子。息子と私は、近くの花壇に小鳥を連れて行って、蜜の吸えそうな花のかげに放してあげました。

そのあと、あの小鳥がどうなったかはわかりません。

でも、少し休んで元気になって、再び飛んで行ってくれていたらいいな、と今でも思っています。


(このブログは2013年1月25日にMisty TownのサイトにBabylonMoonsの名前で掲載されたものを一部修正・編集したものです)




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2014年6月14日土曜日

Show Your Respect ~ 他人はあなたの鏡である

【Salt Lake (Mirror Lake) in Bolivia】

実は3ヶ月ほど前から、ウチの家業を放って、地元の普通のアメリカ企業で働きはじめました。

短期のパートのつもりで、昔取った杵柄の専門職に戻ったのですが、しばらく子育てに邁進していて外で働いていなかったから、働くことってこんなに楽しかった~ということを改めて実感。。。

働いている時間 = 自分ひとりの時間を持てることって、すごいこと!と、
子供達には悪いけど、ばりばりお仕事することに喜びを感じてます。(それほどマイホームママってプライバシーがないんです~。)

で、パートのつもりだったのが、どうやら正式に雇っていただくお話をいただき、おかげさまで本気モード全開。

いえね、この会社、小さいながらにポジティブオーラがいっぱいの、私的にものすごいスピリチュアル空間なのですよ。オーナーが出勤されただけで、冷房で冷え切ったオフィスの温度が暖かくなり、光で満たされる感じ。なんなんでしょうこのお方は?!ちなみに業種は全くスピリチュアルとは関係ありません。が、出勤するだけで自分が浄化されてるのがわかります。

もちろん夜のお仕事(鑑定&ヒーリング)も順調で、週末も地元のLAのお客様とお逢いできたりと、とても充実しております。

それに家族サービスも忘れてませんよ~。

時間があるときは10分たりとも無駄にできないので、分刻みでスケジュール組んでるんです。σ(^_^;)

ところで、最近そのお昼のお仕事のほうでクレームのお電話を受ける機会がありまして、何回か受けているうちに、ちょっとコツというか、『怒っている』相手とお話して『気持ちよく電話を切ってもらう』方法を発見したのです。

そういえば、日本では、デパート勤めの新卒当時は、まず謝れと教えられました。

数年前のサンディエゴでのプリウスのブレーキ事故の後も、調べもしないうちから、日本のトヨタの役員がテレビで謝っていました。(結局あとでトヨタは悪くないってことになったんですよね)

しかし私の住むアメリカは自分が悪いと確定するまでは(たとえ確定したとしても?)、そう簡単に『謝らない』国で有名ですよね。そんな国の人々が『謝る』って、それはそれは『よほどのこと』なのです。

謝罪の言葉を最小限に抑えて、それでもあなたをCareしているという気持ちを伝える方法。
月並みですが、そのWisdomとはこういうことでした。


***********************

Show Your Respect, 
then, They will Show You Respect.

他人はあなたの鏡である
あなたが他人の言葉に深く耳を傾け真摯に向き合えば、
相手もあなたの言葉に耳を傾ける

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日本でも、アメリカでも、多分どの国でも通用するであろう、お約束。世の中の潤滑油。

でもこれができる人間は意外と少ない。反対に、これができる上司なら、自分もその人の元で学びたい、と思える。

今それを学んでいる最中の私は、とても幸せ者です。(*^^*)



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2014年6月9日月曜日

神秘の石・アゼツライト ~ 普通の水晶との違いって?

強力なパワーストーン、アゼツライトのバックグラウンドストーリーは、先週お話しした通りですが。。。

(ブログのリンクはこちらをクリック)

こちらはワタクシ手持ちの、ノースカロライナ産アゼツライト。

【ノースカロライナ産アゼツライト・クリスタル】
 乳白色の部分と透明部分が混在し、透明部分の内部には幾重にも重なるレインボーのレコードキーパーが入っています。さらに外側にはバーコードが無数に入っている逸品♪。Heaven & Earth 社に卸している鉱山のオーナーからの証明書付きです。

え。アゼツライトって証明書が要るの?って思われた方。実はそうなのですよ。

アゼツライトは先の日記にも書きましたが、宇宙的存在であるアゼツとの交信によってその存在を発見/命名された、特別なパワーを秘めた水晶。

現在『Azeztulite』は発見/命名者のロバート・サイモンズ氏とネイシャ・アーシャン女史の会社、 Heaven & Earth 社の登録商標なのです。

アゼツライトが発見されてから24年。大元のノースカロライナの鉱山は閉鎖し、それと並行するように世界各地で『アゼツライト』の名を冠する水晶が、ポンポン名乗りをあげました。ヒマラヤゴールド・アゼツライトや、インドのサチャロカ・アゼツライトなどです。

しかしアゼツライトとは、先にも述べたように、宇宙的な存在アゼツが、地球との交信のために特別の細工を施した水晶。

つまり、すべてのノースカロライナ産の水晶がアゼツライトではないように、すべての『アゼツライト』の名を冠する水晶がアゼツライトとは限らない。

ですが哀しいことに、『アゼツライト』という名をつけることで、心ない人たちによって、普通の水晶が特別のものとして高額で売られている(つまりニセモノ)、というのも事実です。

発見/命名者である、Heaven & Earth 社のロバート・サイモンズ氏とネイシャ・アーシャン女史は、そういった状況を踏まえて、世の中に本物のアゼツのパワーの宿ったアゼツライトを流通させるために、近年商標の登録に踏み切ったのだそうです。

これに関しては、鉱物研究科やコレクターからの意見は賛否両論です。自分のところで扱うものしかアゼツライトとして認めないというのですから、正直、アゼツライトのモノポリー(独占)にも取れますよね。

実は私が以前から持っている水晶ポイントの中に、アゼツライトにそっくりな物があるんです。もちろん普通の水晶として購入したものなので、手のひらサイズでちょっと大きいですが、お値段はアズツライトの足元にも及びません。

最近になり、アゼツライトを購入するに当たって、『何が違うのか?』を究明したい衝動にかられました。そして数日間この石で浄化・瞑想を繰り返すうちに、不思議なビジョンを見たのです。

アゼツライトを手に、いつものようにガイドスピリットとの対話の場所(その日は重厚な雰囲気の書斎でした)に入ると、彼/彼女が座っているはずの場所に、大きな金色の水晶クラスターがどーんと鎮座しておりました。

それがゆっくりと人型に変わり、ガイドスピリットの姿を形成すると、その時に用意していたいろんな疑問に答え始めたのです。その中での『アゼツライト』に関する答えはこうでした。

『アゼツライトとは、産地などで特定できる部類の石の名前ではないのだ』

こう言うと鉱物学的に語弊があるかもしれませんが、アゼツライトは産地に関係なく世界中にゴロゴロしていて、特別だとか、これがそうだとか『感じた』石は本当は皆そうなのかもしれません。そして私が『感じた』石ならバビロナイトとか命名してもいい。特定の産地やフォーメーションや色に縛られず、純粋に『感じる』かどうかを追求する石。そういう類のものなのかもしれません。

だから、市場で『アゼツライト』の名を冠して出回るためには、大元のチャネラー、ネイシャ・アーシャン女史がアゼツのパワーを感じる石でなければなりません。彼女が責任を持って証明した石でなければなりません。それが『アゼツライト』を世に出した者の務め。それが彼女らが商標登録に踏み切った理由なのでしたら、とても納得がゆきます。

そのままの状態では、本当に目に見えるくらいの青白いオーラを放ち、ポイントを手に持つと、上に向かってまっすぐに伸びる光を発する石。それが写真の私のアゼツライトです。

日に日に乳白色の部分と透明部分の輝きは増しているようです。石って生きているんですね。


【ノースカロライナ産アゼツライト・クリスタル】


BabylonMoons

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