短期のパートのつもりで、昔取った杵柄の専門職に戻ったのですが、しばらく子育てに邁進していて外で働いていなかったから、働くことってこんなに楽しかった~ということを改めて実感。。。
働いている時間 = 自分ひとりの時間を持てることって、すごいこと!と、
子供達には悪いけど、ばりばりお仕事することに喜びを感じてます。(それほどマイホームママってプライバシーがないんです~。)
で、パートのつもりだったのが、どうやら正式に雇っていただくお話をいただき、おかげさまで本気モード全開。
いえね、この会社、小さいながらにポジティブオーラがいっぱいの、私的にものすごいスピリチュアル空間なのですよ。オーナーが出勤されただけで、冷房で冷え切ったオフィスの温度が暖かくなり、光で満たされる感じ。なんなんでしょうこのお方は?!ちなみに業種は全くスピリチュアルとは関係ありません。が、出勤するだけで自分が浄化されてるのがわかります。
もちろん夜のお仕事(鑑定&ヒーリング)も順調で、週末も地元のLAのお客様とお逢いできたりと、とても充実しております。
それに家族サービスも忘れてませんよ~。
時間があるときは10分たりとも無駄にできないので、分刻みでスケジュール組んでるんです。σ(^_^;)
ところで、最近そのお昼のお仕事のほうでクレームのお電話を受ける機会がありまして、何回か受けているうちに、ちょっとコツというか、『怒っている』相手とお話して『気持ちよく電話を切ってもらう』方法を発見したのです。
そういえば、日本では、デパート勤めの新卒当時は、まず謝れと教えられました。
数年前のサンディエゴでのプリウスのブレーキ事故の後も、調べもしないうちから、日本のトヨタの役員がテレビで謝っていました。(結局あとでトヨタは悪くないってことになったんですよね)
しかし私の住むアメリカは自分が悪いと確定するまでは(たとえ確定したとしても?)、そう簡単に『謝らない』国で有名ですよね。そんな国の人々が『謝る』って、それはそれは『よほどのこと』なのです。
謝罪の言葉を最小限に抑えて、それでもあなたをCareしているという気持ちを伝える方法。
月並みですが、そのWisdomとはこういうことでした。
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Show Your Respect,
then, They will Show You Respect.
他人はあなたの鏡である
あなたが他人の言葉に深く耳を傾け真摯に向き合えば、
相手もあなたの言葉に耳を傾ける
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日本でも、アメリカでも、多分どの国でも通用するであろう、お約束。世の中の潤滑油。
でもこれができる人間は意外と少ない。反対に、これができる上司なら、自分もその人の元で学びたい、と思える。
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