2014年6月9日月曜日

神秘の石・アゼツライト ~ 普通の水晶との違いって?

強力なパワーストーン、アゼツライトのバックグラウンドストーリーは、先週お話しした通りですが。。。

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こちらはワタクシ手持ちの、ノースカロライナ産アゼツライト。

【ノースカロライナ産アゼツライト・クリスタル】
 乳白色の部分と透明部分が混在し、透明部分の内部には幾重にも重なるレインボーのレコードキーパーが入っています。さらに外側にはバーコードが無数に入っている逸品♪。Heaven & Earth 社に卸している鉱山のオーナーからの証明書付きです。

え。アゼツライトって証明書が要るの?って思われた方。実はそうなのですよ。

アゼツライトは先の日記にも書きましたが、宇宙的存在であるアゼツとの交信によってその存在を発見/命名された、特別なパワーを秘めた水晶。

現在『Azeztulite』は発見/命名者のロバート・サイモンズ氏とネイシャ・アーシャン女史の会社、 Heaven & Earth 社の登録商標なのです。

アゼツライトが発見されてから24年。大元のノースカロライナの鉱山は閉鎖し、それと並行するように世界各地で『アゼツライト』の名を冠する水晶が、ポンポン名乗りをあげました。ヒマラヤゴールド・アゼツライトや、インドのサチャロカ・アゼツライトなどです。

しかしアゼツライトとは、先にも述べたように、宇宙的な存在アゼツが、地球との交信のために特別の細工を施した水晶。

つまり、すべてのノースカロライナ産の水晶がアゼツライトではないように、すべての『アゼツライト』の名を冠する水晶がアゼツライトとは限らない。

ですが哀しいことに、『アゼツライト』という名をつけることで、心ない人たちによって、普通の水晶が特別のものとして高額で売られている(つまりニセモノ)、というのも事実です。

発見/命名者である、Heaven & Earth 社のロバート・サイモンズ氏とネイシャ・アーシャン女史は、そういった状況を踏まえて、世の中に本物のアゼツのパワーの宿ったアゼツライトを流通させるために、近年商標の登録に踏み切ったのだそうです。

これに関しては、鉱物研究科やコレクターからの意見は賛否両論です。自分のところで扱うものしかアゼツライトとして認めないというのですから、正直、アゼツライトのモノポリー(独占)にも取れますよね。

実は私が以前から持っている水晶ポイントの中に、アゼツライトにそっくりな物があるんです。もちろん普通の水晶として購入したものなので、手のひらサイズでちょっと大きいですが、お値段はアズツライトの足元にも及びません。

最近になり、アゼツライトを購入するに当たって、『何が違うのか?』を究明したい衝動にかられました。そして数日間この石で浄化・瞑想を繰り返すうちに、不思議なビジョンを見たのです。

アゼツライトを手に、いつものようにガイドスピリットとの対話の場所(その日は重厚な雰囲気の書斎でした)に入ると、彼/彼女が座っているはずの場所に、大きな金色の水晶クラスターがどーんと鎮座しておりました。

それがゆっくりと人型に変わり、ガイドスピリットの姿を形成すると、その時に用意していたいろんな疑問に答え始めたのです。その中での『アゼツライト』に関する答えはこうでした。

『アゼツライトとは、産地などで特定できる部類の石の名前ではないのだ』

こう言うと鉱物学的に語弊があるかもしれませんが、アゼツライトは産地に関係なく世界中にゴロゴロしていて、特別だとか、これがそうだとか『感じた』石は本当は皆そうなのかもしれません。そして私が『感じた』石ならバビロナイトとか命名してもいい。特定の産地やフォーメーションや色に縛られず、純粋に『感じる』かどうかを追求する石。そういう類のものなのかもしれません。

だから、市場で『アゼツライト』の名を冠して出回るためには、大元のチャネラー、ネイシャ・アーシャン女史がアゼツのパワーを感じる石でなければなりません。彼女が責任を持って証明した石でなければなりません。それが『アゼツライト』を世に出した者の務め。それが彼女らが商標登録に踏み切った理由なのでしたら、とても納得がゆきます。

そのままの状態では、本当に目に見えるくらいの青白いオーラを放ち、ポイントを手に持つと、上に向かってまっすぐに伸びる光を発する石。それが写真の私のアゼツライトです。

日に日に乳白色の部分と透明部分の輝きは増しているようです。石って生きているんですね。


【ノースカロライナ産アゼツライト・クリスタル】


BabylonMoons

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