1991年のこと、アメリカの鉱物研究科、ロバート・サイモンズ氏が、突然見ず知らずのチャネラー、ネイシャ・アーシャン女史からの一本の電話を受け取りました。
彼女はこう言いました。
『ジュエリーをひとつ作っていただけませんか？』
彼女の指定した鉱石のひとつは『ホワイトアゼツライト』。鉱物研究科であるサイモンズ氏が当時聞いたこともない名前でした。
アゼツライトという石を探して研究を重ねて行く過程で、ある日サイモンズ氏の元に鉱物コレクターからひとつのボックスが届きました。彼はそこに偶然入っていた石が、捜し求めていたアゼツライトであることを発見したのでした。
ネイシャ・アーシャン女史は『アゼツ(意味は『名も無き光』だそうです)』という宇宙的な存在とのチャネリングによりこの未知の石に関する情報を得たのだそうです。アゼツによると、彼らはこの地球上のある特殊なクリスタル・クォーツに働きかけ、彼らと地球とのコミュニケーション装置として改造。こうして特殊なエナジーをもつ水晶、アゼツライトが生まれたのでした。。。
さて、いつものように前置きが長くなりましたが。。。
最近アゼツライトを調べていて、宇宙的存在について疑問がわきました。私は占いにエジプトの神託カードも使うのですが、そこにも出てくるシリウスという星の存在が、このアゼツとダブるのです。
エジプト神話でのシリウスは、大昔人類に知恵と英知を与えたもの、となっています。畑の耕し方や、ピラミッドの建築法を伝授したのもシリウスから来た宇宙人だったそうです。
シリウスに関しては、いろんなブログやコラムなどで取り上げられていますが、未知なるものゆえ、人それぞれ見解が違うようですね。興味がわいたので、私もガイドスピリットに尋ねてみましたら、今までの私のチャネリングとはちがった雰囲気の、とてもSFチックな答えが返ってきました。
信じるも否も皆様の自由です。未知のもので科学的根拠も無く、本当に人それぞれ見解は違いますので、私のガイドスピリットが言うには。。。という程度で楽しんで読んでいただければ幸いです。
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シリウスとは何か？
太古の地球人類に知恵をもたらした生命体。
シリウスという星のことではない。
遠い彼方から着たその生命体、
というより、知恵や叡智そのものを我々は『シリウス』と呼ぶ。
旧約聖書にあるエデンの園の知恵の樹の実は、シリウス由来の実であった。
それは地球外のものであったために、いわゆる『神』はその実を食べることを禁じた。
この実を食したものは、本来の『本能で生きる』以外に、
考えるちからを得る。否定する選択肢を得る。
そして行く行くはこの星を支配するリーダー的な存在となる。
今の人類だけではない。
今までこの星を支配してきたといわれる恐竜たちをはじめとする、
すでに失われた生物達もまた、この実を食したのだよ。
さて話を戻そう。
彼らシリウスの意図するところは何かというと、未開の惑星に介入することで、
その星の文明や意識を進め、促進することにある。
始まりと終わりをコントロールする『介入』『媒体』『Medium』。
彼らには時間の制約がないので、老いたり朽ちることがない。
ただあなた方の理解するところの魂だけが存在する、意識体である。
個個ともいえる。集団ともいえる。
それが我々が『シリウス』と呼ぶもの。
シリウス星人のことではないよ。
ところで、知恵の樹や生命の樹『セフィロト』を学ぶということは、
宇宙の原理を知るということにつながる。
法則を学び、それを味方につけよ。
カバラを学びなさい。
翻訳されたものでなく、ユダヤ人が書いたものを読むといい。
私はそこであなたを待とう。
私を見つけなさい。
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ムズカシイ質問をしたら宿題を出されてしまった。。。
ということで今、ユダヤ人が英語で書いたカバラの本を検索中です。
(ヒーブルー（ヘブライ語）はさすがに読めません。。。(泣))
ありがとうございました。
BabylonMoons
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