最近よく通るフリーウェイI-405とI-105のインターセクションの頂上で、
一瞬だけロサンゼルスの全貌が見渡せる瞬間があります。
空港を起点に北はWLAからハリウッド、その先にダウンタウン。
そして東へ、朝日へ向かって遠くまっすぐに伸びる、インペリアルハイウェイ。
そして分厚い雲間から刺す、天の光。
荘厳。
ただ美しいと思う気持ち。
それは人間としての感情なのでしょうか。
それとも生き物としての本能なのでしょうか。
虫や鳥も、これを見たら美しいと感じるでしょうか。
『美』とは、すべての生き物にとって普遍のものなのかもしれませんね。
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原点へと還る旅をしている
あの、包まれてとてもしあわせで
優しさと愛の入り混じったミルキーウェイにうかぶ感覚
あそこに還るための旅をしている
ひとつひとつの大切な瞬間を思い出しながら
そのための生
それがあなたの目的
母体という宇宙は無償の愛
その宇宙の意思に最も近い『本能』が
この世にいのちを送り出すために育てあげる
大いなる意思の愛によってすべては赦され
かたち創られてゆく
高揚する感覚
Vibration
憶えている
子供の頃
まだ私を取りまく世界は小さくて
それでもいつも『世界の頂点』を感じた時は
なぜかいつも全身から溢れ出してきていた
何度も何度も
愛しています
この世界のすべてを愛しています、と
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