ルノルマンカードからのメッセージです。
『蛇の道は蛇』と言うけれど、人はそう簡単に蛇にはなりきれない。今日は知恵のヘビさん。求める人の勇気に相応のWisdomを授けてくれる。さあ、あなたは何を求める?#ルノルマン
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— バラバラの世界地図 (@BabylonMoons) September 23, 2014
今日のカードは『ヘビ』と『本』です。
首をもたげたヘビは、昔から危険信号の暗示。
ルノルマンではその隣にあるカードの性格が『非常にデンジャラス!』であることを告げるとともに、物理的・精神的な危険が行く手に待ちかまえていることや、たとえば恋愛問題なら強力なライバル出現、とも読むことができます。
さて一方、古代エジプトでは、強力な毒をもつエジプトの代表的なヘビ、コブラは、恐れの対象であると同時に、畏れの対象でもありました。
猫の頭を持つ舞踏の神・バステト女神の使いとも言われ、智恵をつかさどる生き物として崇められていたんですね。
旧約聖書ではデキすぎる頭が長じて悪巧みをしてしまい、イヴをそそのかしてまんまとエデンの園の知恵の木の実を食べさせ、最終的にエデンの園から追放させるというエピソードもありますね。
結果的にヘビもまた罰を受けるわけですけど、聖書には失ったものしか書かれていないみたいなので、アダムとイブを騙した代償としてヘビが何を『得た』のか、本来のヘビのねらいは何だったのか、私的には大変気になるところなのです。。。
もしかして、アダムとイブが食べ残した知恵の木の実を自分も食べて、『進化』することだったのかな?
な~んて。
知恵が先かヘビが先か。。。
卵と鶏みたいな議論になりそうですが。。。
さて本日のルノルマンのヘビは、学習や神秘を象徴する本とともに。
なので、この本は知恵の本。
知恵というのは使い方次第では善にも悪にもなります。
芸術、音楽、政治、法律、医学、高い科学技術。
あなたにはそれを追求できる、無限の可能性がある。
その可能性を本当よき方向に生かすのか、誰かを陥れたり、何かを破壊するために使うのか。
それはその知恵を使う人次第ですね。
ひとつだけいえること。
その知恵の使い道、あなたの生き方、DNA。。。地球は、宇宙はすべて記憶しています。
アカシック・レコードのなかに。
自分に・地球に・宇宙に恥じない生き方をしたいものです。
あなたは『知恵』に何を求めますか?
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