『お金』に関するアファーメーションは、ムズカシイ。
というのも、人によっては『お金』をたくさん得てお金持ちになることに対して、罪悪感を抱くこともあるから。
『清貧』とはよく言ったもので、つつましく一生懸命に働いて、少しのお金を得、質素倹約の生活を送ることを良しとする。
そんな文化の中で育ってきた者にとっては、貪欲にお金を稼ぎ、好きなものを買って、セレブやのように人生を謳歌しようという考えは、ある意味『恥ずべき態度』なのかもしれません。
たとえば『成金』という言葉が持つ、ネガティブなイメージもしかり。
そういった考え方は何も日本に限ったものではなく、西洋でも昔からあったこと。
たぶん支配層のお金持ちが、庶民からお金を巻き上げ、自分たちの贅沢な暮らしを維持するために『勤労は美徳』という考えを、『贅沢三昧や勤労しないことは恥ずべきこと・罪深い』と捻じ曲げて吹き込んでたのじゃないかと。
勤勉と清貧を重んじるピューリタンって、実はそんな文化の犠牲者なんじゃないかと。
さらに、贅沢三昧の貴族は『敵』という思想が、革命期の近世になって蔓延したんじゃないかと。
ちょっと西洋史をかじった私などは、うがった見方をしてしまうわけであります。
ところで以前『外面は内面の鏡、その逆もまたしかり』といったお話をしましたが、どんなに内面を磨いていても、お金は一向に入ってこない。
それってつまり、内面もまだまだってことかしら?
と疑問に思うことも多々ありでしょう。
実はお金に関しては、まず『贅沢は罪』という『思い込み』を手放すことから始めなくてはいけないのです。
お金を望むこと、大金が懐に入ってくることに、こんなに貰っちゃっていいいのかしら?といった猜疑心や罪悪感はありませんか?
それを潜在意識の底から、消し去る。
つまり磨くところが違うんです。
貰っちゃっていいんですよ~。
『I Deserve It!』と心から信じられることって、とても開放的で、うれしい気分です。
そもそも、お金って何なのでしょう?
先日のスピリットとの対話をご紹介しますね。
なにかをつかんでいただければ幸いです。
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お金とは
普段見えないエナジーの集まりが密集して
普段見えないエナジーの集まりが密集して
目に映るかたちを成したもの
つまり、雲と同じようなものだ
あなたがたは、雲も気流というエナジーが
具現化したものだと知っているだろう
私:ふむ。では、お金を集めるということは
なんだか、雲を食べる仙人みたいですね
そもそも雲は、宇宙や地球の気象の産物であって
人の意思では集められないだろう
お金も同じこと
神様にお願いしたところで
よほどのことがない限り
何もないところからお金そのものが雨のように降って沸いたりはしない
お金を集めるための細工(ビジネス等)をして
その結果(成功)の報酬として集まってくるものだ
つまり、お金のエナジーを集めるということは二次的なもので
何らかの一次的・直接的要因があってこそ
はじめて成り立つものなのだよ
そして、そのエナジーが強く集まるかどうかは、
その要因の影響力の大小にかかっている
私:なるほど。
ということは、アファーメーションを『お金』に集中させるより
直接要因に集中させたほうが
ということは、アファーメーションを『お金』に集中させるより
直接要因に集中させたほうが
効果があるということでしょうか
そのとおり
どういった手段を使ってお金を集めるか
その手段の成功をアファーメーションする
すると、その『報酬』としてのお金が
おのずと入ってくるのだ
このとき気をつけなければならないのは
健康的な富を維持するためには
お金が出てゆく先をもアファーメーションすること
そうすることで、エナジーが滞らず、うまくフローする
もうひとつ大切なことは
気のないところに風を起こしても
Voltex(ボルテックス・上昇する気)にはならない、ということ
手段として人々を巻き込みたいのなら
人々のいるところを選びなさい
何もせずにお金が空から降ってくるような夢は
見ないこと、望まないことだ
(Published with MistyTown on 9/14/2013)
(Published with MistyTown on 9/14/2013)
ありがとうございました。
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